2013/04/11 11:09
女性シンガーソングライター Rihwa(リファ)の新曲「Last Love」が、本日4月11日からスタートする篠原涼子主演のフジテレビ系木曜劇場『ラスト・シンデレラ』挿入歌に決定。6月5日にシングルリリースされることも明らかになった。
昨年【SUMMER SONIC 2012】【a-nation 2012】などの大型フェスへ出演し、メジャーデビューも果たしたRihwaは、『劇場版 TIGER & BUNNY-The Beginning-』挿入歌でオリコンデイリーランキングTOP10入り。今年2月に発売した3rdシングルではグラミーアーティスト ミシェル・ブランチとコラボするなど、精力的な活動で注目を集めている札幌出身の新人だ。
そんな彼女が、全編英語詩の壮大なバラードナンバー「Last Love」で、篠原涼子や三浦春馬、藤木直人などが出演する『ラスト・シンデレラ』の挿入歌を担当。楽曲に込めた想いについて本人は「例え愛し合うのが二人にとってどんなに厳しい環境でも、その愛を貫く事が出来たら、どんなに素敵なことだろうと思い、その究極の愛を歌いたいと思って書きました」とコメントしている。
なお、本日のドラマオンエア直後 23:10より、Rihwa オフィシャル YouTube CHANNEL(https://www.youtube.com/user/rihwajp)で同曲のリリックビデオを公開予定。シングルリリース後の6月15日からはワンマンツアーを控えているので、こちらもお見逃しなく。
◎Rihwa コメント
この曲は、最後まで貫く愛の歌です。
簡単に付き合ったり別れたりするのが普通になった現代だけど、やっぱり何十年も連れ添って、手をつないでお散歩す
るおじいちゃんおばあちゃんに憧れるし、
一人の人を一途にずっと想い続ける女性ってとても強く、美しく、魅力的だと思います。
それでもしそれが両想いであれば、それこそ理想です。
だけど、その夢を叶えるには、きっとものすごい忍耐も要るだろうし、長い時間がかかるし、二人の努力も必要不可欠
なんだろうと思います。この曲は、例え愛し合うのが二人にとってどんなに厳しい環境でも、その愛を貫く事が出来た
ら、どんなに素敵なことだろうと思い、その究極の愛を歌いたいと思って書きました。
私たちは同じ一つの世界に生きているけど、見えている景色はみんなちょっとずつ違います。
ということは、それぞれに見えている「世界」は、少しずつ違う。
みんなそれぞれが中心にその「世界」はまわっていて、自分は他人の世界の中では、友達として、恋人として、仕事の
クライアントとして、同僚として、あるいはただの景色として存在していて。
でもそう考えると、少し寂しいなって思いました。だって、どんなに愛する人とも、違う世界に生きているんだって思
うから。でもそうなんだったら尚更、出来るだけ同じ景色を見たり、同じ空気を感じたい、もっと相手を知りたい、そ
う思うと思います。だから、出来るだけ近くに、傍にいたいって思うのではないでしょうか?
この曲が、本当に心から誰かを愛している人、愛そうとしている人に、届きますように。
◎シングル『Last Love』
2013/06/05 RELEASE
◎【Rihwa Live Tour 2013】
6月15日(土)札幌 cube garden
6月29日(土)福岡 ROOMS
7月6日(土)心斎橋 JANUS
7月7日(日)名古屋 ell.FITS ALL
7月12日(金)渋谷 CLUB QUATTRO
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